ケアのものさし

ケアの考え方 職員への思い

私たちがケアをする時に考える事は「ケアの5つのものさし」です。


経験豊富な看護師、介護職でも常にケアに迷います、このケアが本当に間違いないのか?
本人にとっての気がかりや不安はなんだろう?
ご家族の気がかりとはなんだろう?
そんな時に「ケアの5つのものさし」を読み返します

「ケアの5つのものさし」

金井一薫著 KOMIケア理論より。
この理論はナイチンゲール研究所所長金井一薫による“現代ケア論“の意を示している

1. 生命の維持過程・回復過程を促進する援助2. 生命体に害となる条件・状況を作らない援助3. 生命力の消耗を最小にする援助4. 生命力の幅を広げる援助5. もてる力・健康な力を活用し 高める援助

情緒的な判断やケアワーカーの価値観に基づくケアの在り方ではなく、
とことん当事者の意思と客観的なものさしをもって暮らしの在り方を一緒に考えます。

 

職員の教育について


・ケアの振り返りの為に年4回「実践報告会」を全スタッフが集い開催しています。
・主治医、薬剤師とともに週1回ランチミーティングを行っています。
・スタッフが交替でミニ勉強会を開催しています
・外部研修を積極的に進めキャリアアップのための長期研修も可能なシステムがあります。
・学びの為の書籍購入助成を行っています

 

職員への思い 働き続けたいと思える職場つくりをしませんか?

その為にスタッフ同士が自分の言葉で対話し看護や介護が面白いと感じる仲間になりましょう。
行き詰まったら仲間と一緒に考えましょう。
介護とは現在3Kと言われていますが、限りなく知的な仕事です。
専門性を持って私達は仕事をしています。
自分の仕事に誇りを持って働ける職場つくりをしましょう。

 

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